2024/05/05 10:00

桜もすっかり終わってしまいましたが、街を歩くとキレイなお花が咲く心おどる季節ですね。

お花といえば【アトリエふわり】ではプリザーブドフラワーを扱っていますが、
たまに「ドライフラワーとどう違うの?」と聞かれることがあります。

両方とも生花を加工して長期間保存できるようにするための方法ですが、その加工方法や特性には違いがあります。

ドライフラワーは、花を乾燥させることで保存する方法です。通常は、花を束ねて風通しの良い場所で天日干しするか、専用の乾燥機で乾燥させます。
お花の色は褪せてしまいますが、自然の風合いがあってステキです。

一方、プリザーブドフラワーは、特殊な液体に浸して鮮度を保つ加工方法を使っています。最大の特徴は「お花の色がキレイ」で「ドライフラワーより長期保存できる」ということ。

当店の「名入れ彫刻」とプリザーブドフラワーの美しいお花、双方が引き立つようにお作りしています。



フレームの中にバラのプリザがぎっしりと詰まっていてステキですよ。